すまいみらい研究所 DNP

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ホーム みんなで考えるみらいのすまい 東京大学千葉研究室 共同研究

近未来のライフスタイルから見る新しい住宅のカタチ

東京大学大学院 千葉学研究室と、すまいみらい研究所は、
2015年4月より共同研究を開始し、住宅の建具や境界面を切り口に、
近未来のライフスタイルから見る新しい住宅のカタチの考案のため、
研究をすすめてまいりました。

未来の住まいってどんなだろう!?を
みんなで考えるプロジェクト

東京大学 千葉学研究室とDNPすまいみらい研究所の共同研究は、
日本の建築には欠かせない「建具」というものを問い直すことからスタート。

それらに用いられる様々な素材や技術などを調査・分析。
建具が人と人の関係にどのように関わってきたのかを
読み解くことで、未来の住まいのカタチを考えていきました。

世界の事例や素材をリサーチまずは国内調査を実施

世界の建具調査(窓・戸・障子・襖など)

「世界の建具に
共通することって?」

世界には様々な建具があります。動きに特徴のあるもの、開閉により機能が変化するもの、気候による機能の差異があるもの。そして、建具が重なることで多様な環境やアクティビティを生んだり、目的・性能に応じた格子のスケールなど、古今東西の建具から見えてくる共通項を探りました。

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「何を通して、何を遮断するのか」

マテリアル調査

「素材って、
こんなにもあるの?」

「素材と機構」「気候帯」「寸法」「年代と素材」「重さと動かし方」「格子の大きさ」「光の透過と風の透過」など、様々な指標をもとに建具を類型化。 まずはいちばん基本となる「素材」を指標に分類しました。建具だけでなく、あらゆる素材に着目し、各素材の使われている理由、加工性や、素材の特徴と機能や趣向性の関係などを考察。触感を操作する、光を操作する、空気を操作する、強度を操作する、熱を操作するマテリアルなど、世の中の様々なマテリアル・素材を調査しました。

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