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ドア編

住宅のドアといえば日本人なら木質表情の扉を思い描くことでしょう。

その木目の表面材の約80%が印刷により木質感を表現した特殊なフィルムが使われています。

 

内装の扉の色を床のところでもお話した7つの分類で出現比率をとると、ダーク、ディープとホワイト、グレーの比率が高いです。

前回床のところで、床にはホワイトが多いとお話しましたが、モデルルームではホワイトの床とコントラストをなす濃いブラウンの扉の組み合わせが多くみられます。
またホワイトやグレーの扉比率もホワイトの床とのバランスのよさから、都心では人気の高い色です。

 

内装の扉の約90%は木質表情ですが、時には白やグレー、ベージュといった単色の色の面材も見られます。

 

また一般的に木質感の表情としては、乾いたサラっとした仕上げが施されていますが、単色の表情としては光沢のある鏡面の仕上げが多く見られます。

 

従来の単色は塗装によって、仕上げられていましたが、最近では印刷技術の応用で木質と同様に特殊なフィルムが使われる比率が高まって来ました。

その背景には
1.塗装のコスト
2.塗装での有機溶剤の使用による環境・健康問題
3.塗装に寄る品質のばらつき
4.フィルムの曲げやラミネートなどの加工性の向上
などによりフィルムの良さが評価されたことが上げられます。また単色だけでなく木質の表情での鏡面仕上の扉の比率も高まってきました。

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