すまいみらい研究所 DNP

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すまいみらいレポート

研究員ダイアリーヒュッゲな国デンマーク体験記

デンマークの“食”

日本とデンマークとの外交樹立150年の節目に、〝ヒュッゲ〟を求めてデンマークを訪れている研究員。
デンマーク体験記の第三弾は、デンマークの「食」についてレポート!
デンマーク人の食の好みのほか、現在の食のブームなどもご紹介いたします。

研究員紹介

國東 千帆里

大学・大学院で心理学・認知科学・色彩心理学などを学ぶ。学生時代は内装の色彩が人間の心理に与える影響や、肌がきれいに見える壁紙の色彩などについて研究。日本色彩学会 2011年学会大会にて発表奨励賞を受賞。2012年大日本印刷グループに入社し、壁紙の企画デザインを担当。2016年より、DNPすまいみらい研究所に所属。マーケティングやプロモーションのワークを中心に、トレンド情報を発信するセミナーやプレゼンテーションを担当。

主食はジャガイモとお肉で
外食よりも自宅でが好み

デンマークの人々は外食よりも自宅で食事をすることが多いそうです。それは、税金が高いことに加えて、気候が寒い時期が多く、自宅で暖かく過ごすことを好んでいるから。来客時にもレストランに出かけるよりも自宅でのおもてなしが主流なんだとか。主食はジャガイモとお肉で、豆類やサーモンなどを好んで食しています。コーヒーの消費量が世界的にも多く“ヒュッゲ”な時間には欠かせません。

お寿司と中華が回る
デンマーク流回転寿司がブーム

日本の食文化の影響を強く受けているデンマークでは、今はお寿司ブームなんです。街中に回転寿司のお店が多く見られ、そのほとんどが日本人の経営ではないため、純粋な回転寿司屋さんとは異なっています。私が入店したお店では、レールが2段設置されていて、下段はお寿司、上段はあたたかい中華料理が回転していました。お寿司のネタは、エビやサーモン、アボカドが多く使われていました。

地元の食材や調理法を
現代風にアレンジ

地元の食材や調理法を現代風にアレンジした「New Nordic Food」が世界中で注目されています。New Nordic Foodは、日本の居酒屋や懐石料理の影響を受け、地元の食材の香りや味を活かし、少量の料理を複数種類提供するスタイルです。私は「Host」というレストランに行ってみました。店内はレンガや古材で構成され、ヨーロッパらしい昔ながらの雰囲気を活かしたラスティックな空間。北欧でとれた食材の味、香り、色を活かした料理は、日本人にも合う味付けでとっても美味しかったです。

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