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REPORT すまい みらいレポート

すまいみらいレポート

研究員ダイアリーヒュッゲな国デンマーク体験記

デンマークの“デザイン”

「研究員ダイアリー」の第六弾となる今回は、デンマークのデザインについてご紹介いたします。
デンマークにおけるデザインとは、プロダクトの造形だけでなく、社会の仕組みそのものを指します。
デモクラティックデザインが実現され、どんな人でも使いやすいものとなっています。

研究員紹介

國東 千帆里

大学・大学院で心理学・認知科学・色彩心理学などを学ぶ。学生時代は内装の色彩が人間の心理に与える影響や、肌がきれいに見える壁紙の色彩などについて研究。日本色彩学会 2011年学会大会にて発表奨励賞を受賞。2012年大日本印刷グループに入社し、壁紙の企画デザインを担当。2016年より、DNPすまいみらい研究所に所属。マーケティングやプロモーションのワークを中心に、トレンド情報を発信するセミナーやプレゼンテーションを担当。

デザインの国らしい
お出迎え

ヨーロッパのハブ空港のひとつであるカストラップ空港のデザインはモダン&スタイリッシュ!Baggage Claimには、写真のような案内があります。コペンハーゲンにある沢山のベンチからお気に入りのデザインを見つけてSNSにアップ!実にデザインの国らしいお出迎えですね。

日本からの影響を強く受ける
デンマークデザイン

デンマークのデザインに触れられる場所としては、デンマークデザインミュージアムが有名です。中世後期から現代までの幅広い年代にわたって、インテリアやファッション、食器などさまざまなプロダクトを展示しています。現在、「日本から学ぶ」という展示が行われています。デンマークのデザインは、150年前の日本との外交樹立によって、「折り紙・木(加工や塗装技術を含む)・刀」などから多くの影響も受けているそうです。現在のデンマークにおけるデザインのトレンドはグローカル。グローバルなアーティストとデンマークの伝統的な技術を融合させたデザインがトレンドです。

デンマークにある
世界一美しい美術館

富豪の邸宅を改装したルイジアナ美術館は世界一美しい美術館のひとつ。1958年に設立したこの美術館は、コペンハーゲンから電車で40分ほどの閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいて、自然とアートが共存しています。窓ガラスで覆われた回廊に沿って展示が行われていて、季節とともに変化していく景色も作品の一部になっています。子どもから大人まで、どんな人でも楽しめる美術館でした。

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